テブクロは穿くもの、ゴミは投げるもの。

北海道弁って、（ハマ言葉は例外として）入植した開拓団ごとの方言が混じっていたりして面白い。関東では幻の番組だった上方系の「突然ガバチョ！」が道内ではオンエアされていたことは、北前船による北方交易といった西と北の歴史が底流に流れているのかもしれない。……訳ないか。

そんな妄想から描いた異色時代劇エロマンガ「エトク」も収録予定の最新刊「山本夜羽音式福音／ナイトフラッパー」は９月に大都社から刊行予定。先日、帯文を「頭脳警察」のPANTA氏にお願いしました。PANTAさん、もう54歳なんだ。「遅れてきた高校生」の僕が20数年前に札幌の「ミニコミ喫茶ひらひら」で衝撃をもって聴いた「頭脳警察」のアルバム。江戸アケミ(JAGATARA)かジョー・ストラマー(THE CLASH)か西村茂樹(LOUD　MACHINE)か岡林信康かというリスペクトミウジシアンの最上位に鎮座ましますPANTA様。
なりふり構わず写メ撮っちゃいましたよ、しょぼい11万画素のエッヂで。

嬉しいこともあれば、くさる現実もアリ。

ことの成り行き次第では、本格的にサヨク村からお暇するやもしれん。

引っ越しなんかもあって、てんやわんやの一週間になりそう。