2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

日本PUNKSの凋落…(T^T)

真っ昼間にドラッグストアに流れていた有線で。誰の曲か知らないが「♪キミにはマニュアル通りの教科書なんかは必要じゃないでしょう〜♪」などという歌詞を聴かされげんなり。「馬から落ちて落馬した」かよ。韻を踏んだつもりか知らんが、メッセージもダサけ…

どくさいスイッチ

昨日の「ドラえもん」が「どくさいスイッチ」の回だったので思わず観てしまった。ってか、新しい「ドラえもん」の絵が素晴らしく洗練された原作に近い絵柄だったことに感嘆した。内容もよかった。ちょっと、これはしばらく「ドラえもん」をチェックしてみる…

「連帯」という言葉が、あまりにも軽い。

昔から、サヨクの一番気にくわないところが「革命家で反権力で反差別で反天皇制で反原発で自由と平和と平等を愛して人権を擁護して非暴力で高潔でエコロジカルでフェミニストで」なければならないという、むちゃくちゃなハードルを臆面もなく掲げて、そこか…

「他者」の不在(2

自分の言葉に影響力があるなんて、指摘されてもピンとこない。「もっと中国を意識しろ」という主張は、この日誌を始めた当初から言ってきたことだ。拉致問題*1も、経済問題も、ひいては日本マンガの将来も、僕らが中国と緊張関係を持ってタフ・ネゴシエイト…

隣人を愛せるか?

この間のコメント欄でのやりとりで感じたのは、僕も含め、およそこの国の人間は「他者との向き合い方」について緊張感が希薄なのだと思います。それが美徳だと考えるなら、致し方ない、もう一度鎖国するしかありません。 あらためて表明することに抵抗を感じ…

「他者」の不在(1

久々にガチャガチャをコンプリートするまで攻めてしまいました。すごい出来です。造形もさることながら、この塗りをこなす(おそらくは)中国の職人の腕も大変なものです。

中国と向き合うために。

毛沢東が大好きな僕が、決定的に中国に対する不信に転じたのは、3年前に経験したある場面からだ。 これまで書く書くと言いながら、公式文書にするまで辛抱していたのだが、このままでは事実そのものが風化するおそれがあると思い、ここに記す。 2002年10月…

中国へのアンビバレント

中野のタバコ屋でおバカなZIPPOを衝動買いしてしまいますた。革命家のアイコンと言えばゲバラだが、'80年代には毛沢東も通好みのアイコンだった。YMOや雑貨屋の大中の功績が大きいのだが、どちらかと言えばマイナスイメージが当時でも一般的だったマ…

岡田史子さん死去。

http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20050408#p1 ……そうですか。子どもの頃、内容はよく思い出せないのだが、とても怖い話を読んだ記憶がある。何より岡田さんの、あの不安定な描線と、独特なネームのリズムが、「怖い」という感想を抱かせたのだと思う。 …

いやな話。

http://homepage3.nifty.com/kds/ この問題に関して、知人が多く関わっていることもあり、多少は意識してきた。一方で http://somniloquy.cocolog-nifty.com/blog/2005/01/post_16.html といった疑問を呈する人も散見された。正直、(日本政府、懐狭すぎ!)…

春なのに。

気分が晴れない。それどころか何かふわふわして落ち着かない。ここ数年ずっとなのだが。 近所の桜は今年も見事に満開。

憲法改正、一条廃棄!

なんてギャグをやっていたのが15年前。ついに来ました。 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20050405k0000m010142000c.html 憲法前文だの、九条だのは既成野党にお任せするとして。問題は「国民の権利・義務小委員会」です。もう、笑うしか…

警察とのつきあい方

TV朝日系の「TVのチカラ」が面白い。いわゆる未解決事件の公開捜査番組なのだが、超能力捜査官なる怪しげなガイジンを使いながら、一方では地道な取材を続けていて、この種の番組では異例なまでの成果を上げている。続けて観ていると気づくのだが、「桶川O…

教皇逝去を悼む

天寿であったかもしれない。けれど、もう少し、永く生きていて欲しかった。 アラファトが去り、ポープも去った世の中には、傲慢で愚鈍で無責任な「指導者」ばかりが溢れかえっている。せめて枢機卿には、次の教皇に「変革の指導者」を選んで欲しいと願うのだ…

4月馬鹿。

今一生さんの紹介で、ライブドア関係の仕事をしました。いわゆるブログの書籍化ですが、けっこうセキララな告発本です。発売日が近くなったらまた、紹介しますね。 先日、2日続けてパチスロの「ジャグラー」シリーズで3000枚オーバー記録しました。やっぱり…