「漫画描きのための勉強会」

mixiのコミュニティから発展したイベントに参加してきました。お題は「アシスタント運用」について。

いろいろ参考になりました。耳の痛い話もアリ。中でも議論を喚起したのは、コレサワシゲユキさんによるデジタルコミック時代のスタジオ経営やアシスタント運用論。

今後、CG作画がデフォルトになるのは確実で、その中でマンガ家の立場や出版、流通との関係、アシスタントとの雇用関係などが激変していくのは避けられない…という認識はある。否応なく、作品制作現場のシステマチックな再構築が求められ、対応できなければ単に淘汰される…それがアブソリュート・リアル。

とりあえず、僕が今すぐにでも始めなきゃならないのは「締切厳守」だということも、当たり前に現実。…実は、それが一番高いハードルだったりするのだが。