高慶日、今年も襲来(w

johanne2009-08-05

素人の乱」の松本哉くんは宮藤官九郎に似ている…と思うのは僕だけか。



今年も、韓国から高慶日(コ・ギョンイル)率いる「ヤスクニ諷刺芸術団」がやってくるので準備に追われています。名前だけ聞くといらぬ反感やウヨチューの的外れな抗議が来そうですが、実態は祥明(サンミョン)大学マンガ・アニメーション学部のかわいらしい女子学生が中心(メガネっ娘率激高)で、日本のマンガやアニメの話で毎回盛り上がってるだけ。

何せウォン安に加え、政府からの助成金カットでとてつもない貧乏旅行だそうで、せめて東京で楽しい思い出を作ってあげたいと思い、ジブリ美術館の予約から激安歓迎会の準備、アキバor中野のヲタクツアーもコンダクト。仕事の合間を縫って連絡や確認作業にかけずり回っています。



翌週だったら「日本最大のヲタの祭典」に参加できたのにねぇ〜……と一瞬思ったが、その時の準備作業を考えると目眩がしたので結果オーライ。

この1〜2年のおつきあいで韓国人のあしらい方はようやくわかってきました。とにかく、曖昧な態度は都合よく理解されるのできっぱりきっちり。あと、日程は詰め込まず、できるだけ幅を持たせた方が賢明。向こうはキチキチに予定を組んでくるけど、気分次第で変更してくるのでその対処。



……逆に、日本人は外国でどんな風に思われて、どんな風にあしらわれているのか…ちょっと気になりますね。