2003-01-01から1年間の記事一覧

で、明日は選挙。

やるだけのことはやりました。あとは、どんな結果が待っていようとも、着実に進んでいくしかない、ということで。

「東京都青少年健全育成条例」をぶっ潰すためのアクション。

現在、ものすごい勢いで各方面と調整中。現在の主戦場は「青少年問題協議会」で、10日の会合で斎藤環センセイ*1に決起していただく予定。 *1:斎藤先生が青少協委員であったことは、規制反対派にとって僥倖であった。この間、こうしたラッキーが度々あって、…

コミックスタジオ2.0for MacOSX。

マンガジャパンのミーティングでセルシスの営業がデモンストレーションを。うげげ、こりゃすごいわ。かなりの勢いで「使える」ソフトに進化しています。マジ欲しい。けど、OSX2.0以上必須でスペックがCPU400MHz×メモリ512M「…ではギリギリなので、それ以上」…

疲れている、場合ではないのだが。

この日誌、落ちてくるのが遅いなーと思っていたが、もしかして使用しているテーマが重いってことなのかしらん?色がかわいいので使ってみたが、どおりで使用者ゼロだったわけだ。

単行本。

というわけで、総数375枚にも及ぶストック原稿はA社とB社で同時に出す、ちょいとしたプロモーションもやってみよう、みたいな話になりました。まだ油断はできませんが、日程が本決まりになったら告知します。

「仕事したくない病」の正体。

今年の春先以降、月産16〜40枚という寡作状態。生活は見る見る逼迫し、生命保険の解約や仕事場の縮小まで検討する。原因は病。「仕事したくない病」と書いたが、そう単純ではなく、アイデアはあったり、仕事のヒキもあったりするのに、ネームの段階で思考回…

TVを消しなさい。

「グラディエーター」うっかり観始めたら止まんないでやんの。面白い。ただただ。ド直球のストーリーにド直球のアクション。「エイリアン2」以来のエンタメ5ツ星。「スターシップ・トルーパー」は厳密には純粋エンタメではないが、バーホーベン萌え〜、に…

13年目のジェイルハウスR&R

1990年11月3日。翌週に控えた「即位の礼」の抗議活動の一環として、当時僕が関わっていた「反天皇制全国個人共闘〈秋の嵐〉」*1はいつものようにJR原宿駅頭(明治神宮のお膝元)で「スピーカーズ・コーナー」という見せ物を演っていた。わずか10名ほどの僕…

「管理・監視国家への道」という現実。

今日は、東京6区で立っている社民党・保坂展人*1候補の応援に千歳烏山まで。喜納昌吉の演奏を聴きながらホワイトボードに保坂の似顔絵を描くというパフォーマンス。社民党がどうなろうと正直知ったこっちゃねーが、保坂が落選するのは困る。何せ、「マンガ…

「売れない漫画家」という現実。

A社で出版企画が立っていた短編集の中間報告。どうも思わしくない。雑協の自主規制路線*1とここん所の自著の売れ行き不振で、出版すら危ういかも。良くて7〜8000部、一般のコミックサイズでは一回の原稿料程度の印税。自主規制にあわせて修正したとしても、…

キビしい現実。

初めての日記。のっけからローギア発進。